ニューオープン

最大約2500席の超巨大ビアガーデン「第63回さっぽろ夏まつり 福祉協賛さっぽろ大通ビアガーデン」の大通公園8丁目会場にて、本年も「THE サッポロビヤガーデン」を、7月20日(水)から8月15日(月)まで開催される。
運営会社は、株式会社サッポロライオン(本社・東京都中央区、社長・刀根義明)とサッポロビール株式会社(本社 東京都渋谷区、社長 尾賀真城氏)で、北海道限定「サッポロクラシック」や、当会場でしか飲むことができない数量限定の「クラシック富良野シトラス」、本年初登場「ヱビスマイスター」なども提供する。
「THE サッポロビヤガーデン」は、日差しの強い日中や雨天時でも、快適に過ごせるカラフルな屋根の大型テントが特徴で、全天候に対応できる席を約960席有する。
その他、開放的なウッドベースのテラス席などもあり、全てで約2,500席と大きな会場のビヤガーデンである。また本年は、禁煙エリアを拡大される。
またビールと相性の良い料理を多数取り揃える他、北海道の魅力を発信する特別メニュー「ふるさとグルメキッチン」として、北海道各地の名産品を使用したメニューを提供する。
■注目ビールは数量限定「クラシック富良野シトラス」&本年初登場「ヱビス マイスター」

クラシック富良野シトラス
会場では、「サッポロ生ビール黒ラベル」をはじめ、北海道限定のビール「サッポロクラシック」や「ヱビス プレミアムブラック」など各種生ビールを楽しめる。なかでも注目は、当会場でしか飲むことのできない数量限定の「クラシック富良野シトラス」と、本年初登場の「ヱビス マイスター」だ。
「クラシック富良野シトラス」は、希少な富良野産ホップ「富良野Beauty」を一部使用した、夏にふさわしい清々しくほんのり柑橘系(シトラス)の香りのする限定醸造のクラシック。「THE サッポロビヤガーデン」で毎年限定販売している。本年は、平日18:00から、土日は14:00及び18:00から、それぞれ数量限定で販売し、毎日なくなり次第販売終了となる。

ヱビス マイスター
「ヱビス マイスター」は、本年5月に新登場したヱビスの最高峰ビール。ヱビスを知り尽くした総勢50名超のサッポロビール社の技術者が結集し、厳しい品評を重ねることで、「ふくよかな薫りと研ぎ澄まされたコク」を実現している。夏の札幌で最高峰のヱビスを体感してみてはいかがだろうか。
【ピックアップドリンク】
★サッポロ生ビール黒ラベル:小ジョッキ(500ml)550円、10リッター樽11,500円
★サッポロクラシック:小ジョッキ(500ml)550円、男前ジョッキ(1,000ml)1,100円
★クラシック富良野シトラス:グラス(400ml)650円
★ヱビス マイスター:グラス(360ml)650円
■おすすめ!ふるさとグルメキッチン
ビールと相性の良い料理を多数取り揃えている。なかでも北海道の魅力を発信する特別メニュー「ふるさとグルメキッチン」として、北海道各地の名産品を使用したメニューは人気になりそうだ。
【ふるさとグルメキッチン】

<網走市>イカちぎり揚げ 500円

<新ひだか町>幸王ボロニア 550円

<江別市>江別の大豆でつくった生揚げ 500円

<釧路市・阿寒町>ワカサギ味くらべ 500円

<安平町>ホエー豚揚餃子 600円
ここ数年で、ビアガーデンの店舗数も増加しているなか、規模でいえば「THE サッポロビヤガーデン」が唯一無二の存在感を放っている。夏の札幌に行った際には、ぜひ立ち寄ってみてはいかがだろうか。
■THE サッポロビヤガーデン
※イベントの総称は「第63回さっぽろ夏まつり 福祉協賛さっぽろ大通ビアガーデン」
開催期間:2016年7月20日(水)~8月15日(月)
営業時間:12:00~21:00(ラストオーダー20:45)
※強風の場合は休業となる場合あり。
場所:北海道札幌市中央区大通西8丁目
座 席 数:約2,500席(内テント席約960席)
電話:011-231-2611
※7/14開通予定
読者の感想
興味深い0.0 | 役に立つ0.0 | 誰かに教えたい0.0
- 総合評価
-
- 0.0