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外食ニュース

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2016年6月07日(火)14:48

"蕎麦屋で一杯"、現代の粋な蕎麦屋「ソバキチ 池袋東武店」5/27(金)オープン。

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取材・執筆 : 酒井慎平 2016年6月7日

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お酒と共にお蕎麦を楽しむ新感覚の蕎麦屋「ソバキチ」の3号店を、2016年5月27日(金)に池袋西口地下「イケチカ ダイニング」内にオープンした。運営元は、株式会社フォーシーズ(東京都港区南青山 社長:浅野幸子氏)。

 『ソバキチ』は、"蕎麦屋で一杯"をコンセプトに、昼は本格蕎麦を中心に、夜はお酒を片手に特製の蕎麦や自慢の串天を楽しめる現代の粋な蕎麦屋。丸の内ハウス店、名古屋 金山店に続く3店舗目を出店する「イケチカ ダイニング」は、「働く女性がちょっと一息つける都会のプチオアシス」をコンセプトに掲げる、同僚とのランチでも仕事帰りにおひとりででも気軽に立ち寄れる空間で、ソバキチの雰囲気がぴったり。

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■コンセプトは、"蕎麦屋で一杯"。
お酒片手に楽しめる新感覚の蕎麦屋 "蕎麦屋で一杯"をコンセプトに、お酒と共にお蕎麦を楽しむスタイルを提案していく。 従来の蕎麦屋のスタイルを越え、お酒を片手に季節のおつまみを味わいながら、最後にお蕎麦でしめるという新しい楽しみ方ができる蕎麦屋。看板メニューである蕎麦を楽しむだけでなく、1本から注文できる名物串天や、通もうなる 酒の肴を用意している。

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■挽き立て・打ち立て・茹で立ての「蕎麦」と、だし・醤油・味醂にこだわった自家製の「つゆ」 蕎麦は自家製の二八蕎麦を提供。店頭の石臼で、北海道産をはじめとする厳選した蕎麦の実を挽いて、店舗で製麺している。つゆは、利尻昆布と国産の鰹の出汁を使用。本格的な江戸前蕎麦を楽しむことが出来る。

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■スタイリッシュでアットホームな店舗デザインは、レストランデザイン等で定評のある橋本夕紀夫デザインスタジオが担当。スタイリッシュでありながら、大人が楽しむのにふさわしい落ち着いた空間となっている。グラフィックデザインは長友啓典氏が担当。オリジナルデザインの「カエル達」が、ふらっと立ち寄ってお酒を楽しめる、アットホームで粋なお店の雰囲気を表現している。

 今、"蕎麦屋で一杯"といった、蕎麦屋のちょい飲み業態が注目を集めている。そのなかでも、同店は、立地もよく注目を集めそうだ。

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■ソバキチ 池袋東武店
住所:東京都豊島区西池袋1-1-6 イケチカダイニング
TEL:03-5956-5480

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