ニューオープン
日本国内で展開するアメリカ発のメキシカン・ファストフード「TACO BELL(タコベル)」の日本3号店「TACO BELL 青山骨董通り店」を7月4日(月)に、同4号店「TACO BELL アクアシティお台場店」も今夏中にオープンさせる。
【全世界で約7,000店舗、アメリカ発のメキシカン・ファストフード「TACO BELL」とは】
「TACO BELL」は、1962年にアメリカ・カリフォルニアでグレン・ベル氏が生み出したメキシカン・ファストフードのブランド。注文を受けてから作られるフレッシュな「TACO BELL」のタコスやブリトーはアメリカの人々の間で人気を博し、タコスはアメリカ人にとって人気の食べ物の一つとなった。その人気はいまでも拡大し続けており、全米を中心に世界で約7,000店舗を運営する世界でも有数のファストフードブランドとなっている。
【オーダーごとに作られるフレッシュなおいしさ、やみつきになる味】
「TACO BELL」の定番メニューは、トウモロコシの粉や小麦粉を焼いたトルティーヤに肉やレタス、チェダーチーズなどの具材を入れた「タコス」、お好みの肉、サルサ、ライスと野菜をトルティーヤで巻いた「ブリトー」をはじめ、たっぷりのチーズを使った「ケサディーヤ」、具材を層にして6角形に包んだ「クランチラップ」など、いずれもオーダーを受けてから仕上げ、さらに肉やソースの辛さを選べるなど、具材をカスタマイズできる楽しさも提供するのが特徴。トルティーヤチップスをナチョチーズ、ワカモレ、フィエスタサルサなどたくさんのトッピングソースとともに食べる「ナチョス」も「TACO BELL」を代表する人気メニューの一つ。また、「日本限定メニュー」として、「シュリンプ&アボカドブリトー」「タコライス」も提供している。
【タコベルの海外戦略と新たな店舗デザインコンセプト】
「TACO BELL」本部では今後10年間をめどに世界的なブランド認知を確立するという目標を設定しており、その1つとして海外での出店、成長を重視している。そうした海外展開を進めていくために、ブランド、商品を体現する新たなデザインコンセプトの店舗を開発しており、この度の「青山骨董通り店」「アクアシティお台場店」も既存2店舗同様、この新コンセプトに基づいている。
▼流行発信地・青山でブランドの拡大と定着を目指す「青山骨董通り店」
開業日時:2016年7月4日(月)7:30
所在地:〒107-0062 東京都港区南青山5-10-1 H2 AOYAMAビル 2F
アクセス:東京メトロ表参道駅B1出口より徒歩2分
電話番号:03-6427-6234
営業時間:平日 7:30~22:00 / 土日祝 9:00~21:00
(平日7:30~11:00、土日祝9:00~11:00は朝食メニューご提供)
定休日:無休
店舗面積:38坪
席数:28席
「青山骨董通り店」イメージ(ファサード)
「青山骨董通り店」イメージ(客席)
▼4号店は「TACO BELL」生誕の地をイメージするロケーション「アクアシティお台場店」
開業日時:2016年 夏
所在地:〒135-0091東京都港区台場1-7-1 アクアシティお台場
アクセス:ゆりかもめ「台場駅」より徒歩1分 / 東京臨海高速鉄道りんかい線「東京テレポート駅」より徒歩6分
「アクアシティお台場店」は目の前に東京湾を臨み、その開放感あふれるロケーションは、「TACO BELL」生誕の地であるカリフォルニアをイメージさせる。
タコベルの出店が加速すると共に、夏に向けてタコスブームの再来を予感させる。
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