ニューオープン
グローバルダイニングの米国子会社グローバルダイニング インク オブ カリフォルニアは サンタモニカでもっとも賑わいを見せるサードストリートプロムナードにて、18年間営業していたモンスーンカフェを全面リニューアルし、新業態の「1212(Twelve Twelve)」を5月27日よりソフトオープンさせた。
■料理のテーマは「コンテンポラリーワールドキュイジーヌ」
世界各国の現代的な料理に南カリフォルニアのエッセンスを加え、地産池消にこだわった季節の新鮮食材を使用した一皿を提供する。サンタモニカのファーマーズマーケットで仕入れた地元食材を使った月替わりのコースメニューを中心に、まるで各国を旅しているかのような気分を味わえるさまざまなジャンルの料理が経験豊かなシェフの手によって創り出される。
■シェフプロフィール:
Walter Greenwood(ウォルター グリーンウッド)
1989年米国テキサス州出身。幼少より料理に親しみ、料理学校卒業後にニューオーリンズやラスベガスで修行を重ねる。2014年よりラスベガスの有名イタリア料理店「バルテロッタ」にてスーシェフとして活躍。2016年1月に1212のエグゼクティブシェフ就任。
料理だけでなく飲料にもこだわり、ミクソロジストが創り出すユニークなオリジナルカクテルに、地元カリフォルニアの生産者や各国ワイナリーから取り寄せたバラエティ豊かなワインリストを備え、地元醸造所から仕入れたクラフトビールも豊富な品揃え。
2階建て約350坪の広大な店内は、木や石などの自然素材をふんだんに使用し、ダイナミックな中にも居心地の良さが感じられる席配置にこだわった。天井から下がる100を超える銅素材の照明は印象的で、暖かな光が店内に照らされる。1FにBarとメインダイニング、2Fはダイニングをぐるりと囲む回廊席とイベントも可能なパーティスペースを用意し、あらゆるシーンに対応が可能。
LAの温暖で過ごしやすい気候を楽しめるテラス席と壁一面をガラス窓で囲んだ入り口正面部は、プロムナードを行き交う人々の熱気が感じられることだろう。
1212はあくまでも地元にこだわり、まるで家族や親しい友人を迎えるような温かなもてなしで、サンタモニカのかがり火のような存在として地域に愛される『第二の我が家』を目指していく。
■1212(Twelve Twelve)
住所:1212 Third Street Promenade, Santa Monica, CA 90401
営業時間:年中無休
月・火・水・日 11:00-23:00、木・金・土 11:00-26:00
Entertainment:木・土22:00-26:00 生演奏・DJ、金 22:00-26:00 DJ
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