ニューオープン
六本木駅から徒歩2分、六本木5丁目の外苑東通りに面したビル3階にある焼肉店「焼肉バルdouble（ダブル）」は、4月15日（金）から、メニューをフルリニューアルする。
写真の2人は、オーナーの端野恭子氏（左）と端野晃子氏（右）。この双子の美人姉妹は、オーナーとしてだけではなく現場にも出て接客も行っているという。
店内は全32席、完全個室も完備。ブルックリンスタイルの内装は、カジュアルながら大人の雰囲気。気軽に食事利用から、ゆったりと大人の隠れ家としても利用できる。
新メニューをプロデュースするのは、澤真人氏（エスフーズ株式会社 取締役）。澤氏は既に60店舗以上のプロデュースを手掛けており、長年にわたる食肉の生産･販売の経験と実績により、上質な肉を安価で美味しく提供する。
「豪快 骨付きリブロース トマホーク」（2,980円）熟成和牛を使った新しい目玉商品。このボリュームで2,980円はお買い得。
リニューアル前は客単価6,000円前後だったところ、リニューアル後には客単価4,000円前後となる予定。六本木の肥えた舌を、工夫を凝らしたメニューと六本木とは思えない価格帯で納得させる。
「上カルビ」（980円）。舌の上でとろけるような脂が乗った一品。
「ナカオチカルビの1本壷漬け」（980円）。タレの旨味が染込んだ中落ちカルビをお好みの大きさにカットして食べる。
双子の美人姉妹を見て、色物とは思ってはいけない。もちろん2人の接客力は折り紙つきだが、今回のリニューアルを経て、より幅広い客層に満足してもらえる店舗にパワーアップした。
■焼肉バルdouble
東京都港区六本木5-2-6 TKビル3号室
03-6447-2969
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