やじうま速報

全国各地のワイナリーが加盟する日本ワイナリー協会(東京都中央区、理事長:横山清氏)は、国内外からの多くの方々に日本ワインを気軽に楽しめる場として、2016年 6月3日(金)、4日(土)、5日(日)の3日間、東京都江東区豊洲公園にて第2回「日本ワインMATSURI祭」を開催する。北海道から大分県まで18道府県の49ワイナリーが出展する。(2016年4月8日現在)。
「和食」が2013年12月、ユネスコの無形文化遺産に登録されるなど、日本の食文化への関心が高まり、日本ワインへの注目が高まっています。これを日本ワインの普及と拡大を図る好機ととらえ、全国のワイナリーが団結して日本ワインの最大級イベントを今年も開催される。
開催場所は第1回と同じく、商業施設「ららぽーと豊洲」に隣接する豊洲公園。豊洲は今年11月に築地市場が移転する話題の東京臨海エリアだ。今年の第2回では18道府県49ワイナリーから約3倍の1万本の日本ワインを用意している。さらに、各ワイナリーが販売ブースでワインを注ぎ自社商品の魅力をアピールするなど、来場者の方々には日本ワインを知り、存分に楽しめる場を提供する。

●開催名:日本ワインMATSURI 祭
開催日時:2016年6月3日(金)15~21時
6月4日(土)11~19時
6月5日(日)11~19時
公式サイト:http://nihonwine.tokyo
●開催場所:江東区豊洲公園
※「ららぽーと豊洲」(年間来場者数約1500万人)に隣接する海側の公園。

▼催事内容~テーマ: 10,000本!のワインを飲もう!!~
・産地毎にコーナーを作り、1杯300円から販売!
・ステージを設け、オープニングセレモニーを行う他、日本ワインを楽しく理解できる、ワインの雰囲気にあった音楽ステージなどを開催!
・日本ワインを紹介する展示コーナーを会場内に設置。楽しく日本ワインの理解を深めるためのクイズラリーなども実施!
・ファミリー層も安心して楽める、子供向けのゲームコーナーや小さな子供も遊べる安全な遊具を設置!
・キッチンカーでのワインに合うフードの販売!
昨年から2020年の東京オリンピックまで毎年開催される同イベントは、日本ワイン好きの方から、単純に野外でお酒を飲みたい方など、さまざまな幅広い用途で日本ワインに触れることができる。年々評価が高まってきている日本ワインを、この機会にぜひ味わってみてはいかがだろうか。
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