ペルノ・リカール・ジャパン株式会社が展開するオーストラリアのワインブランド「ジェイコブス・クリーク」は、ワイン樽とウイスキー樽の二重熟成で仕上げたプレミアム赤ワイン『ジェイコブス・クリーク ダブル・バレル』の2アイテムを3月7日(月)から出荷開始する。同商品は、厳選したブドウ畑から収穫され、円熟した果実味を備えたブドウのみを使用。ワイン造りの伝統的なオーク樽で熟成(最大18ヶ月)した後、ウイスキーの熟成に使用された樽を用いてさらに熟成させている。ワイン業界で初の試みとなる、このワイン樽とウイスキー樽の二重熟成="ダブル・バレル"製法を用いることで、より芳醇で、何層にも重なる複雑味と、非常に滑らかな味わいに仕上がっている。展開するのは、ワールドクラスのシラーズの産地として有名なバロッサ・ヴァレーのブドウ畑で採れたブドウを使用し、スコッチウイスキー樽で数ヶ月二次熟成して仕上げた「ジェイコブス・クリーク ダブル・バレル シラーズ」と、プレミアムなカベルネ・ソーヴィニヨンの産地としてオーストラリアで最も有名なクナワラの厳選したブドウ畑で採れたブドウを使用し、アイリッシュウイスキー樽で数ヶ月二次熟成して仕上げた「ジェイコブス・クリーク ダブル・バレル カベルネ・ソーヴィニヨン」の2種。