京都市では、飲食業や旅館等の事業者組合で構成される、京都府受動喫煙防止憲章事業者連絡協議会・京都府との連携の下、店舗等の施設における受動喫煙防止対策の状況を示す「店頭表示ステッカー」を普及する取組を進めており、今回、店頭ステッカーの表示が、京都駅周辺賛同団体の管理店舗全店で完了したことを受け、同取組の普及に貢献した賛同団体に対し、門川市長から感謝状が贈呈された。併せて、同市における受動喫煙防止対策の更なる推進を図るため、全市域を対象にステッカー表示の普及を推進する取組について、京都市と協議会による協定と同取組を推進するための協力団体として日本たばこ産業株式会社を位置付ける、包括協定を締結した。なお、感謝状贈呈式及び協定締結式は12月8日(火)17:45より、ホテルグランヴィア京都3F・源氏の間にて行われる。