世界中のモルト愛飲家に愛されている「ザ・グレンリベット」は、酒類業界の市場調査会社、IWSRの2014年度調査結果により、販売量で世界最大のシングルモルトスコッチウイスキーであることが発表された。スペイサイド地方のグレンリベット(リベット谷)で1824年に政府公認第一号の蒸溜所となって以来、「ザ・グレンリベット」は、今日までパイオニア精神を持ち続け、マーケティングキャンペーンや、ブランドファンのためのオンラインコミュニティ「ザ・グレンリベット ガーディアンクラブ」など、革新的なプロモーションを行っている。このような革新的な活動を通じて、「ザ・グレンリベット」はシングルモルトカテゴリーへ新たな顧客を導引し、尚かつ、スコッチウイスキー通の方々をもブランドに惹き付け、2014年9月には1年間で100万ケースを超えた。ブランドオーナーである、シーバスブラザーズ社の会長兼CEO、Laurent Lacassagne氏は「『ザ・グレンリベット』は、創業者のジョージ・スミスのクオリティとクラフトマンシップに対する献身を継承すると共に、今後を見据えてレンジを拡大し続け、顧客エンゲージメントを向上してまいります。また、将来の需要とハイレベルな品質を維持するために生産能力を増強するべく、ザ・グレンリベット蒸溜所に投資し続けます。」とコメントしている。