スコッチウイスキー「シーバスリーガル」は、世界カクテルコンペティション「ザ・シーバス マスターズ」を開催。日本代表として出場した齋藤隆一氏（アンダーズ東京 ルーフトップバー）が見事3位に輝いた。優勝は、イギリス代表のJosh Reynolds氏が受賞し、「2015 シーバスマスター」の栄冠を手にした。昨年に続き第2回目の開催となる同コンペは、次世代のクラシックカクテルの探求をテーマに、12カ国でローカル大会を開催。「シーバスリーガル」の誕生から今日に至るまでの年代を4分割し、各時代をイメージしたストーリー性のある4種類のカクテルを創作するという、複雑で難易度の高いものが出題され、各国の代表者が選出された。審査結果は、ニューオリンズで開催されたカクテルの祭典「Tales of the Cocktail」にて発表。国内大会での優勝を導き、世界大会でも賞賛を浴びた齋藤氏のシグネチャーカクテル「PERSONAL COLLINS」は、「アンダーズ東京 ルーフトップバー」にてメニュー展開される。