やじうま速報
東京レストランツファクトリー株式会社は、国内に11店舗を展開する九州料理居酒屋「神屋流 博多道場」のグランドメニューを7月23日(木)よりリニューアルした(一部店舗は7月27日より)。「九州の海をたらふく食す」と銘打ち、海の恵みが豊富な九州ならではの海鮮メニューを更に充実させた。目玉商品は、カニやエビ、カキなどの海の幸と九州産の野菜やさつま揚げ、ベーコンなどをソースで和えた、「九州の幸 まるごとコンボ(3,800円・税別)」。相撲の優勝祝賀会で目にするような大きな杯に盛り付け、豪快に手づかみで食す。海鮮によく合う、シグニチャーソース・明太チーズソースと、ソースは2種類用意される。また、高級魚の代名詞ともいえる"フグ"を「道場のふく刺し(1,990円・税別)」として、リーズナブルな価格で提供。長嶋茂雄氏がフグ刺しを箸でいっぺんにすくって豪快に食べたことから名付けられた言われる、夢の"長嶋食い"も博多道場で実現できる。以前から好評を博している博多道場自慢の串は、保温器を各席に設置することで時間が経っても温かいまま食べることが可能となった。食べやすいサイズの串を4本セットで提供することで、女性でも苦労することなく食べることができ、串離れも良くなった。その他にも大分名物「琉球(780円・税別)」や、「嬉野温泉湯豆腐(680円・税別)」、「手作り烏賊しゅうまい(640円・税別)」、「ハトシロール(380円・税別)」、「食べるミルクセーキ(480円・税別)」など、バラエティ豊富なラインナップとなっている。博多道場は今後も自然の恵み豊かな九州の料理を軸として、愛される店づくりを行っていく。
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