やじうま速報
サービス産業生産性協議会では、2015年度「JCSI(日本版顧客満足度指数:Japanese Customer Satisfaction Index)」第1回調査として、6業種(コンビニエンスストア、シティホテル、ビジネスホテル、飲食、カフェ、事務機器)における、のべ64企業もしくはブランド(以下 企業・ブランド)の満足度などを発表した。コンビニエンスストア部門は、5年ぶりに「セブン-イレブン」、シティホテル部門では、7年連続1位の「帝国ホテル」、ビジネスホテル部門では、2年ぶり「リッチモンドホテル」、飲食部門では、前年度3位から1位へ躍進し、高い顧客期待、知覚品質を受け初の「モスバーガー」、カフェ部門では、前年度の「スターバックス」に替わり、知覚価値、ロイヤルティの評価で初の「ドトールコーヒー」、事務機器部門では5年連続の「富士ゼロックス」がそれぞれ1位に輝いた。※なお、本年度より調査票の見直しを行い設問の順序が変更。影響があると考えられる指標はロイヤルティ(点数の低下)となっている。
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