やじうま速報
日本マクドナルド株式会社は、食の安全・安心に関する取り組みの一環として、新たな活動「Mom's Eye Project (ママズ・アイ・プロジェクト)」を5月11日(月)より開始した。同プロジェクトは、Q&Aサイト「見える、マクドナルド品質」や、同社代表取締役社長兼CEOであるサラ・エル・カサノバ氏が各都道府県の店舗を訪問する「タウンミーティング」といった既存の活動に重ねて実施するもの。「食品について特に厳しい目を持つのは、いつも家族のことを想う母親(ママ)である」との考えにもとづき、現役のママたちに同社の店舗や農場、オフィスなど食の安全・安心に関わる現場を直接確認してもらい、その模様を特設webサイトや各種ソーシャルメディア、店頭配布のリーフレットなどを通じて広く公開していく。また、同社の食の安全・安心に対して、「何を確認するべきか」「どこを見たいか」といった意見や質問を、ママに限らず一般から広く募集。意見や質問をとりまとめ、「マクドナルドの食の安全・安心を確認するためにはどのような活動をすべきか」を討議する意見交換会「Mom's Eye Table」を、月1回程度、定期的に実施する。募集は特設webサイトや各種ソーシャルメディアを通じておこない、Twitterでは 5月11日(月)から、特設webサイトでは5月14日(木)から募集開始予定となっている。
http://www.g-kishakai.net/images/lib/20150511123041_01.pdf
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