やじうま速報
株式会社インフォマートは、4月1日(水)、同社が2005年から提供する「ASP 規格書システム」において、外食企業における商品規格書のアレルギー情報チェックの大幅な時間短縮とコスト削減を目的とした新機能「アレルギーチェック補助機能」のサービス提供を開始する。「ASP 規格書システム」は、 「食の安全・安心」をサポートする「商品規格書」の標準フォーマットを搭載し、商品情報のデータ交換・管理・運用ができるシステム。今回リリースされる新機能は、商品規格書の一括表示原材料と登録アレルギー情報を自動で比較判定を行い、アンマッチの場合、アラート(注意喚起)を画面上に表示することで、アレルギー情報の間違いを未然に防ぐことができる当社独自のプログラムで開発された機能。人為的なチェックに加え、システムの自動チェックにより、業務の効率化が進み、アレルギーチェックにおける人材育成コストの削減につながる。今後、同社は業界全体における「正確性の高い商品情報」の流通と外食産業のアレルギー自主表示を促進し、日本の「食の安全・安心」を高めていく意向。
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