●神楽坂の路地裏で、胡椒を効かせてピリッと辛く焼き上げるスタイルの焼き鳥を提供する「◯政」の待望の2号店。焼き鳥といえば、タレか塩で味付けされたもの一般的だが、ピリリと胡椒が効いたパンチのある味付けの岡山県発祥の魅惑のスパイス仕込みの焼き鳥が同店の看板メニュー。

●「レバー」と「つくね」以外の「焼き鳥」（190円～）は、全て辛いほどの胡椒をまとっている。この辛さによって、肉本来の旨味が引き立ち、ビールや酒を飲み進め、「やみつきになる焼き鳥」「無性に食べたくなる焼き鳥」として、神楽坂の1号店では、常連客を中心に連日賑わっている。焼き鳥のほかには品数を絞った一品料理も用意。〆に用意される「山わさび飯」（460円）や数量限定の「鶏そば」（660円）は、他店舗との差別化メニューであり、ファン獲得を目指す。

やき鳥

2014年12月8日(月)～

 http://www.yakitori-marumasa.com/