やじうま速報
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取材・執筆 : 安田正明 2014年12月10日執筆
吉野家の主要商品である牛丼の主原料である、牛肉(ショートプレート)は、主要輸入国である米国での一昨年の干ばつ影響から出荷量が減少、一方でアジア市場での需要拡大から米国産牛肉の価格が高騰している。さらには円安が追い打ちをかけ値上げせざるを得なくなった。牛丼では並盛300円から380円に、アタマの大盛390円から480円に、大盛460円から550円に、特盛560円から680円に値上げ。牛カルビ丼では小盛390円から490円に、並盛490円から590円に、大盛590円から690円に値上げする。好調の牛すき鍋膳は630円のまま据え置く。
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