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日本フードサービス協会が2014年8月度の加盟各社の実績をまとめた。全体で店舗数0.3％増、客数4.4％減、客単価2.4％増で売上高2.1％減。中国の上海福喜食品有限公司製チキンをめぐる問題で既存店売上高25.1％減となったマクドナルドが大きく影響し、洋風ファーストフードが16.3％も売上高を落とした。焼肉11.9％増、ディナーレストラン10.9％増、ファミレスは2.9％増と明暗を分けた。