やじうま速報
株式会社リクルートライフスタイルに設置された「食」に関する調査・研究、地域振興機関「ホットペッパーグルメリサーチセンター」東名阪の3圏域で国産ワインについてのカスタマーアンケートを実施した。まず、ワイン好きがどのくらいの割合かということで、「赤ワイン」「白ワイン」「ロゼワイン」「スパークリングワイン」を挙げた結果、全体では58.4%と過半数がなんらかの種類のワインを「好き」と回答。その中でも概ね年代が上がるほど「ワイン好き」が多いという結果となった。また、過去1年以内に飲んだワインの産地を聴取したところ、「日本」がトップの34.5%、次いで2番目に「フランス」が26.7%、「チリ」が3番目で20.3%という結果となった。国産ワインについては、否定的な印象よりは肯定的な印象を持っている人の方が多く、特に「安全・安心」の項目では「やや近い」まで含めると7割以上の人がそのような印象を抱いていることがわかった。なお、好きな国内のワイン産地は1位が「山梨県」44.3%、2位が「長野県」12.2%、3位は「北海道」10.1%となり、「山梨県」は全圏域・性・年代で1位という、圧倒的な支持を得ている事がわかった。
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