やじうま速報

一般社団法人日本フードサービス協会が会員214社、31,885店舗を対象とした動向調査2014年7月度の集計結果を発表した。全体で店舗数0.6%増、客数3.9%減、客単価1.4%増で売上高は2.5%減。台風第8号の上陸や梅雨前線の停滞などにより、全国のあちこちで大雨の被害が大きく、客数が減少した。6月も客数減で売上高1.8%減であり、2ヶ月連続でマイナスとなった。期限切れ鶏肉混入事件の起きたマクドナルドなど洋風ファーストフードは11.9%も下がった。ファミレスも1.1%増と落ち着いた感がある。この中で伸びている業態は、ディナーレストラン8.8%増、焼肉6.3%増。高単価業態が伸びている。居酒屋は下がり続け7.0%減。
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