やじうま速報
記事への評価
取材・執筆 : 安田正明 2014年4月28日取材

一般社団法人日本フードサービス協会が、協会会員205社、31,981店舗を対象とした外食産業市場動向調査2014年3月度の集計結果をまとめた。全店で店舗数0.6%増、客数0.7%減、客単価2.4%増で、売上高1.7%増となった。2月の大雪によるマイナスから一転、プラスとなった。消費増税前の駆け込み買いでショッピングに出かける人が増えたことで、商業施設に立地する外食店の一部では客足が伸びた。業態別には、和風ファーストフードで客数が伸び売上高10.0%増、焼肉も客数・客単価共に伸び10.4%増となった。 居酒屋は客数減が止まらず、売上高9.1%減と低迷が続いている。
読者の感想
興味深い0.0 | 役に立つ0.0 | 誰かに教えたい0.0
- 総合評価
-
- 0.0