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都内を中心に18軒の飲食店を展開する株式会社竹若は、日本のお米に拘った「米BARU」（東京駅八重洲グランルーフ1F）にて、古代米を使用した新感覚のスイーツ「COMECOCONのバターモチ」を4月18日(金)より販売開始する。この事業は、株式会社竹若と滋賀県近江八幡市の株式会社近江園田ふぁーむが共同で行う農商工連携事業の成果として生み出され、30年以上のキャリアを持つ米作り名人が精魂込めてつくった古代米のおいしさを、より多くの消費者に知ってもらいたいと、若い女性達へのモニタリングを重ね、試作、開発を行ってきた。今回、日本古来から伝わる古代米の魅力を次世代へ伝えていきたいという願いを込め、COME COCON(米古今＝コメココン)というブランド名でデビュー。デビューを飾る「COMECOCONのバターモチ」は、既存店である「米BARU」他、デパ地下や駅中でのお土産売り場などで、今後さまざまな形での販売展開を予定している。