●高いホスピタリティとビールの知識を備えたスタッフが、「BrewDog」のビール10種(定番6種＋随時入れ替わる限定品4種)に加えて、世界中から集めたゲストビール10種(日本、英国、アメリカ、イタリア、ニュージーランド、ノルウェー、デンマークなど)、合計20種の樽生ビールを常時提供。「BrewDog」の個性的なブランドイメージを日本でも存分に体感できるよう、店舗の内装をポストインダストリアルスタイルでデザイン。英国製アンティークレンガを使った7mを超えるバーカウンターは圧巻。

●いま注目を集めるクラフトビールの中でも屈指の人気を誇る「BewDog」は2007年4月、スコットランド北東部に位置するフレザーバラにオープンしたマイクロブルワリー(小規模ビール醸造所)。2013年には「英国外食産業で最も急成長を遂げた会社(The fastest-growing company in the UK eating and drinking out market)」に選出。日本国内では2008年より販売が開始され、2013年の販売量は販売開始初年度の12倍に拡大。いま最も注目を集めるアルコール飲料ジャンルとして急速にシェアを拡大している。

●「BrewDog」の看板商品である「パンクIPA」は、ホップを通常のラガービールの40倍以上も投入。IPA(インディア・ペール・エール)の特徴である強い苦味に加え、完成直前にも大量のホップを投入する「ドライホッピング」で生まれた柑橘系のアロマにより、初めて味わい方々に新鮮な驚きを与える。