やじうま速報
一般社団法人日本フードサービス協会は2013年9月の協会会員社の動向を発表。全業態では、客数1.3%減、客単価1.3%増、店舗数1.1%増で、売上高±0。9月は中旬まで台風の発生で、外食店舗の客足に少なからず影響したとみられる。それ以降は、ファミリーレストラン業態を中心に劣勢を挽回した。特に同業態は、全体売上が1.3%増と、今年5月以来、前年同月比でプラスを維持している。反対に、パブ・居酒屋業態は7.0%減と大幅にダウン。天候不順で、ビアガーデンなどの季節イベントが中止となり、パブ・ビヤホール業態も14ヶ月ぶりにマイナスに転じた。
読者の感想
興味深い0.0 | 役に立つ0.0 | 誰かに教えたい0.0
- 総合評価
-
- 0.0