やじうま速報
記事への評価
取材・執筆 : 高橋苑子 2013年7月31日執筆

中野BC株式会社は、地元和歌山県産のブルーベリーと紀州南高梅を使った、スイーツのような梅酒「MYRTILLE(ミルティーユ)」を8月3日(土)から販売開始する。同商品は「地産地消」をテーマに当社女性社員が企画開発。"スイーツ梅酒"という新しい発想と、ワインを意識したラベルデザイン、リキュールをイメージしたネーミングが特徴だ。ブルーベリーは、和歌山県有田川町産で、農家の方が一粒ずつ丁寧に手摘みした完熟の果肉のみを使用。一瓶(500ml、税込1,500円)に濃厚なピューレを果肉約80g、約40個分とたっぷり入っている為、グラスに注ぐと"とろっと"しており、果実の果肉感が分かる濃厚さはまさにスイーツ感覚。500本限定生産で、同社ホームページと同社酒蔵に併設している売店「長久庵」で販売を行う。
読者の感想
興味深い0.0 | 役に立つ0.0 | 誰かに教えたい0.0
- 総合評価
-
- 0.0