やじうま速報
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取材・執筆 : 高橋苑子 2013年7月17日執筆

京都に10店舗展開する株式会社時代屋は、初の海外進出店舗として、カンボジアの首都プノンペンに焼き鳥居酒屋を出店。カンボジアはアジアでもトップレベルの経済成長率を誇り、首都プノンペンでは楽しむための食事=エンターテイメントとしての食事を求める様になってきているという。しかし、現地には完全な高級志向のレストランか、騒がしいローカルのレストランしか存在しておらず、低価格で、ゆっくりとくつろぎながら、食事を楽しむ日本の居酒屋というスタイルが新しい物を求めるプノンペンで受け入れられると考え、出店を決定した。同社では、日本の誇るべき文化をカンボジアの人々に伝えるとともに、今年中に店舗数を増やしたいとしている。
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