やじうま速報
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取材・執筆 : 高橋苑子 2013年7月1日執筆
株式会社タニタは、7月10日(水)、日々の野菜摂取量を促進させるデジタルクッキングスケール「KD-199」を発売する。厚労省の調査によると、野菜を摂った方が良いという潜在意識は高まっているものの、実際には日頃の食生活の中で、半数以上の生活者が野菜不足を感じているという。これを受け、同社は野菜不足解消のためには、野菜をきちんと計って食べる習慣を身につける必要があると考え、新商品を販売。「KD-199」は、調理用はかりとしてだけではなく、野菜の目標量と摂取量を表示する機能を盛り込んだ。美容・健康のために野菜を摂ることを心がけている20~40代の女性をメインターゲットに年間30,000台の販売を計画している。
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