やじうま速報
「食」に関する調査・研究、地域振興機関「ホットペッパーグルメリサーチセンター」は、外食メニューや店舗の慣用句についてのアンケートを実施し、カスタマーがどのような言い回しにどのような印象を持ち、魅力的に感じるのかを発表。有効回答数は8,966件。今回、外食の際、メニューや看板などで消費者にアピールするために使われる慣用句の代表的な18種類を提示し、どれに惹かれるかを調査したところ、注文につながりやすいと考えられる「とても惹かれる」のスコアでは、「朝採れ・朝引き」が最多、次いで「旬・期間限定・季節限定」が21.7%、3番目に「天然もの」が18.2%という結果であった。業態別では、和食では「天然もの」が圧倒的な支持。「洋食」は、「シェフ・料理長が直接買付け」が魅力的であることが分かった。また、来店や注文に影響が大きいと思われる「とても気にする」のスコアを見ると、最多は「食材の安全度(34.2%)で、以下、「食材の鮮度(28.5%)」「コストパフォーマンス(24.6%)」という3大要素となった。
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