やじうま速報
記事への評価
取材・執筆 : 高橋苑子 2013年5月2日執筆
ウエディングプロデュース・レストラン運営の株式会社ノバレーゼは、CSR活動の一環として、静岡県沼津市の農事組合法人「おもす」と共同で、栽培過程で出るが、通常破棄される"摘果ミカン"を有効利用した、飲むタイプのお酢「想酢+(おもすぷらす)」を商品化した。「想酢+」は、昨年摘果(8月)した青島ミカンと収穫(12月)した同ミカンの果汁を100%使用、甘さとミカンの爽やかな香りと風味が楽しめる商品だ。今回、2000本を製造し、ミカン直売所「OH!MOS」ほか、県内4ヵ所の産直市で4月20日(土)より200ml・650円で販売している。同社では、商品の企画開発からブランディングまでの商品づくりをゼロから支援するほか、農作物の付加価値を上げる6次産業化支援へと繋げる。
読者の感想
興味深い0.0 | 役に立つ0.0 | 誰かに教えたい0.0
- 総合評価
-
- 0.0