やじうま速報

一般社団法人日本フードサービス協会が、協会会員社225社、32,494店舗を対象とした外食産業市場動向調査2013年3月度の集計結果をまとめた。全体で、店舗数1.7%増、客数2.9%増、客単価1.2%減で売上高1.6%増。4ヶ月ぶりのプラス。売上高が好調な業態は、焼肉は食べ放題、高単価メニューともに売れ行き好調で13.5%増、麺類ファーストフードは店舗数が伸びて12.0%増、和風ファミレスも5.1%増、パブ・ビアホール5.2%増。洋風ファーストフードと居酒屋はそれぞれ3.6%減、3.5%減とダウントレンドが続いている。ファミレス、焼肉など家族での外食が増えたようだ。
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