やじうま速報
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取材・執筆 : 安田正明 2013年4月19日執筆
日本のおいしさを伝える賢い消費者の研究、日本各地のおいしさの発掘、さらにその食文化の世界への発信などにより、日本の食産業と食文化の振興発展を目的に、日本食いしんぼ学会(東京都千代田区)が4月15日に発足した。会長は、カゲンの子安大輔氏。名誉会長は食生活ジャーナリストの岸朝子氏。食に限らず様々な分野のトップマーケターが発起人となっている。最初の研究成果として、外食の店選びについての消費者調査を行った。信頼できるのは友人・知人のリアルな声だが、一番使われているのは「ぐるなび」と発表。他人の意見より事実情報をが決め手と結論付けた。


日本食いしんぼ学会会長 子安大輔氏。
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