やじうま速報
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取材・執筆 : 高橋苑子 2012年12月10日執筆
厚生労働省は、昨年11月に3412世帯を対象に実施した「国民健康・栄養調査」の結果を公表。食生活に関する状況は、日本人の成人が1日に食べる野菜類と果物類、魚介類の量が10年前と比べ減少する一方で肉類は増加し、「肉食化」が進んだ。特に世帯収入が200万円未満の人では野菜類などの摂取量が少ない傾向が見てとれた。また、普段生鮮食品を入手している者のうち、この1年間に生鮮食品の入手を控えたり、入手できなかった理由として、「価格が高い」と回答した者の割合が30.4%と最も高く、20~40歳代では4割以上という結果に。
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