やじうま速報

株式会社トンボ飲料(富山県富山市、代表取締役社長 翠田章男)は、今春発売した地サイダー「富山ブラックサイダー」の新しい飲み方を提案。富山市内の居酒屋と協力し、ご当地アルコールメニューとして展開を始めた。「富山ブラックサイダー」は富山県で生まれたラーメン「富山ブラック」をイメージした飲料で、ブラックラーメンの一番の特徴である醤油ベースの真っ黒いスープ、大量にきかせたコショウをサイダーで表現。色はスープを思わせる黒、味は醤油の風味に加え、コショウの辛味も印象的。4月1日の発売以降、県内のスーパー、コンビニエンスストアでの販売のほか、高速道路SA・道の駅で観光客向けの土産品としても定着してきた今、新たな楽しみ方を考案。それが、ご当地サイダーを使って作るご当地アルコールメニュー「黒割(くろわり)」だ。焼酎と割ればほのかに醤油が香る和風サワーに、ウイスキーと割ればコショウのスパイス感が効いた大人のハイボールに、そしてビールと割れば軽めの黒ビールテイストに。現在は、富山県内の居酒屋を中心に14店舗でメニューを展開中。この夏、富山の居酒屋シーンで、ちょっと変わったアルコールメニューが楽しめる。
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