飲食店経営者レポート
2018年5月14日(月)15:38
フレンチを軸に店舗展開するザ・ダイニング。新業態はフレンチ煮込み「ragoût(ラグー)」。
小田桐健太郎氏 株式会社ザ・ダイニング 代表取締役CEO
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取材・執筆 : 西尾明彦 2018年5月14日
客単価1万円代のコースのフレンチ「Liaison(リエゾン)」から、ウメシバエリアをけん引する人気フレンチ串揚げ「Beignet(ベニエ)」、お初天神裏参道のフレンチバル「Le comptoir(ル・コントワ)」など、フレンチを軸に店舗展開する株式会社The DINING(ザ・ダイニング)。3月28日、大阪梅田の阪急三番街のフードコート「UMEDA FOOD HALL(ウメダフードホール)」に、日本初の業態となるフレンチ煮込み「ragoût(ラグー)」をオープンした。
3日がかりで煮込む本格的な「牛ホホ肉の赤ワイン煮込み」(1780円)。2~3倍の値がしても不思議ではないクオリティ。
阪急三番街は、阪急梅田駅直結のショッピングセンターで、地下2階が飲食店街になっている。3月にその北館に「ウメダフードホール」が誕生。日本初、関西初を含む全18店舗がオープンしたが、その中でも注目の業態が「ラグー」だ。
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