飲食店経営者レポート
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取材・執筆 : 西尾明彦 2017年11月27日
大阪梅田の人気飲食エリア、大阪駅前ビル。その中でも激戦区の大阪駅前第一ビルで、勢いよく店舗展開している「酒菜やいしもん」。「 本店」、「対屋(ついのや)」「西対 (いしもん にしのつい)」の3店舗を展開し、連日3~4回転する人気ぶり。9月7日には梅田を飛び出し、新たなエリアに4店舗目が登場した。
「現場にいるほうが落ち着くんです」という、酒菜やいしもん 代表の石本英哲氏(右)。南方店を中心に、不定期で梅田にも顔を出す。
「酒菜やいしもん 西中島店」がオープンした西中島南方は、地下鉄、阪急電鉄と2線が通り、地下鉄では新大阪の隣駅。
「(ビルの都合で)梅田ではできなかったことを全部やりました」という、高い天井に、オープンな雰囲気。木のナチュラルさと無機質さが融和したような雰囲気は、これまでのいしもんの延長線上の世界観。
テーブル席20席、カウンター10席の30席。
ネタケースには割烹クラスのこだわりの魚介類が並ぶ。3店の魚屋から+市場にも仕入れに行く。
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