フードリンクレポート
記事への評価
取材・執筆 : 虻川実花 2021年12月23日執筆
株式会社ぐるなびが毎年秋口に発表する「トレンド鍋」。2021年は「まるごと鍋」に決定した。背景には食品ロスをはじめとした、SDGsへの興味が急速に高まったことが挙げられる。食材を余すところなく"まるごと"使い切り、端材で出汁をとり、〆を入れることでスープまで残さず味わう鍋は、食品ロス削減につながるという考えだ。そのトレンドを押さえた鍋がある。東京・恵比寿にある鉄板焼鳥鍋専門店「食鶏 しまや 恵比寿」で提供する「SDGs鍋」だ。
<関連記事>
鍋トレンドのダークホースは「牛タンのしゃぶしゃぶ」!
「ホルモン鍋だけじゃない。アルコールも筑豊グルメ」『筑豊ホルモン鍋 香春(かわら)』が東京初進出
山椒の辛味を活かした「シビレ鍋」が今冬の飲食シーンを席巻
読者の感想
興味深い0.0 | 役に立つ0.0 | 誰かに教えたい0.0
- 総合評価
-
- 0.0