フードリンクレポート
グローバルダイニングが復活の兆しを見せている。主力業態であるイタリアンの「カフェ ラ・ボエム」と、アジアンの「モンスーンカフェ」の10月既存店は95%を越えた。地方の新店も好調だ。かつての光り輝いた企業は、近年低迷を続け、コロナ禍で大打撃を受けた。だが、あらゆる手を打ち、苦境から這い上がろうとしている。
<関連記事>
グローバルダイニング、資本金3千万円に減資。まだ出る欠損に備える
22時以降も営業強行のグローバルD、店に行ってみたら驚いた!
グローバルダイニング、年商10億「G-Zone 銀座」を閉鎖。インバウンド客がいなくなった
グローバルダイニング、継続企業の前提に重要な疑義。社員も給与減額。
読者の感想
興味深い0.0 | 役に立つ0.0 | 誰かに教えたい0.0
- 総合評価
-
- 0.0