フードリンクレポート
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取材・執筆 : 小山裕史 2020年10月8日執筆
新型コロナウイルスの影響で春から始まった外食不況。約7カ月間、必死に耐え凌ぎ、一筋の希望として、業界全体が期待をふくらませていたのが10月1日からスタートした「Go To イートキャンペーン」である。しかし、スタート直後から「Go To イート」を巧みに操り、ポイント付与の目的で1品だけ注文、差額を儲けるポイントハンターが出現した。ハンターの標的になったのが、均一価格、お通し代なしの「鳥貴族」である。
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