フードリンクレポート
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取材・執筆 : 千葉哲幸 2020年4月3日執筆
「とろたく」の「和牛ウニクラ」(480円)
「磯丸水産」のSFPホールディングスが3月に「寿司居酒屋」を出店したということで、その店「町鮨とろたく」川越店に行ってきた。同社の前身であるサムカワフードプランニングは当時、「鶏料理の革命」であったが、現在はそれ以上に「魚料理の革命」的存在となっている。
これをきっかけに昨今話題の企業系「寿司居酒屋」をリサーチした。ヨシックスが展開する「や台ずし」は200店を超え、「とろたく」のような新規参入も相次いでいる。これらの結果から筆者の見解を述べよう。これは「居酒屋業態の新潮流」である。
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