【石田哲大が考える次の繁盛業態】「ミクソロジー」は、実は儲かる

TOP ＞フードリンクレポート

フードリンクレポート

2019年8月30日（金）11:52

このページを印刷

【石田哲大が考える次の繁盛業態】「ミクソロジー」は、実は儲かる

前「居酒屋」編集長、石田哲大が考える次の繁盛業態

記事への評価

0.0

取材・執筆：石田哲大 2019年8月27日執筆

キーワード：

　「ミクソロジー」が世界的に流行っている。日本でも20年ほど前に話題となり、出店が相次いだ。語源から解説すると、「mix（混ぜる）」と「ology（理論、学問）」を合わせた言葉であり、素材と素材を混ぜ合わせて新しい味わいを生み出すコンセプトが分かりやすいようだ。2000年代のはじめにロンドンのバーで興ったスタイルで、それが世界中に広がった。で、実は広がった理由がある。

＜関連記事>

【石田哲大が考える次の繁盛業態】南インド料理店が急増のワケ

https://www.foodrink.co.jp/foodrinkreport/2019/07/0294006.php

渋谷ストリーム、9/13開業。出店30店舗決定。

https://www.foodrink.co.jp/news/2018/05/28115456.php

【井戸実氏インタビュー】「けん」「ふらんす亭」を事業譲渡したワケ

https://www.foodrink.co.jp/foodrinkreport/2019/08/23120100.php

ここから先は「プレミアム会員」の方のみ、御覧いただけます。
会員の方はログインページへお進みください。