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2014年10月22日(水)16:51
日高屋のもう一つの顔。屋台の代用、元祖ちょい飲み餃子酒場として設計されていた。
居酒屋ニーズに鋭く切り込む、非居酒屋チェーンのちょい飲み戦略(5-3)
記事への評価
取材・執筆 : 長浜淳之介 2014年10月21日執筆
居酒屋、とりわけ総合居酒屋チェーンの不振が目立つ一方で、牛丼店、ファミレスなど食事系チェーンで、お酒をちょっと一杯引っ掛ける、"ちょい飲み"、"サク飲み"と言われる飲み方が盛んになってきている。会社帰りに一人で、あるいは休日にファミリーでと、食事を主体にお酒を嗜むスタイルが幅広く受け入れられている。では、そのような非居酒屋チェーンは、どのようにして、居酒屋の専門領域を切り崩しにかかっているのか。また、"家飲み"にはない魅力をいかに発信しているのか。調べてみた。(5回シリーズ)
■吉野家の「吉呑み」がヒット。夜の遊休スペース対策で行列ができる盛況ぶり。
居酒屋ニーズに鋭く切り込む、非居酒屋チェーンのちょい飲み戦略(5-1)
■ジョナサンが提案するファミ飲みスタイル。「焼酎+ドリンクバー」でお好み割りを!
居酒屋ニーズに鋭く切り込む、非居酒屋チェーンのちょい飲み戦略(5-2)
「日高屋」では中華そば&餃子&ビールで910円(単品合計・税込)。餃子をつまみながらビールを飲んでラーメンで締め1000円以内の価格設定は、創業時からのこだわりだ。
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