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取材・執筆 : 長浜淳之介 2014年4月9日執筆
回転寿司で高級豚丼を提供したり、和風大衆居酒屋でパテ・ド・カンパーニュを販売したりと、その低価格な業態では売れそうにないハイイメージなサイドメニューを効果的に使って、集客を上げる店が増えてきている。いわゆる異能の店であり、誰もがまねできるわけではないが、逆にまねできないことが個性となって輝いている。一見ミスマッチに思える中に戦略性を持つ、高級感ある強いサイドメニューを持つ店を取材してみた。(5回シリーズ)
■「くら寿司」イベリコ豚丼の販売好調。牛丼店の顧客取り込み狙う。
"らしくない"ハイイメージなサイドメニューで集客する大衆店(5-1)
■「あじわい回転寿司 禅」の売りは高級ビストロメニューにベルギービール樽生!
"らしくない"ハイイメージなサイドメニューで集客する大衆店(5-2)
ラーメン店のスイーツを代表する、「光麺」の「魔法のプリン」。
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