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取材・執筆 : 石村紀子 2016年7月5日取材
高級で特別なイベントのときに飲むイメージが強いシャンパンと、庶民的で日常的なB級グルメの餃子を一緒に味わおうと提案する店、「Champagne & GYOZA BAR スタンドシャン食TOKYO新橋虎ノ門店」が5月9日、東京・新橋にオープンした。運営するのは有限会社T・M(大阪府大阪市西区、代表取締役 藤原君夫氏)。同社は大阪でシャンパンを軸に据えた人気店を5店舗展開しており、今回の「シャンパン×餃子」の業態は2店舗目。東京へは初出店である。
JR・地下鉄 新橋駅より虎の門方面に向かって徒歩約5分。駅前の雑多な賑わいから離れた場所に店はある。「ガソリンスタンドのように気軽に立ち寄れ、美味しいシャンパンでエネルギーをチャージできる場所」という意味を込めて「スタンドシャン食」と名付けたという。駅からは少し離れているが、落ち着ける雰囲気があり、かえってよかったという。わざわざここを目指して訪れる客も多いそう。
カフェのようにおしゃれな店内はカウンターのみ13席。このほかに、スタンディングテーブルが3つあり、週末は利用も可。
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