米農家の6次産業化を応援、コンセプトは有名料理人の"まかないめし"。「まかないテーブル」（大阪・肥後橋／和食）

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2014年9月05日（金）12:16

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取材・執筆：西尾明彦 2014年9月5日

　有名料理人の"まかないめし"が食べられる「まかないテーブル」が6月27日にオープンした。テレビ番組にも採り上げられ、オープン早々ランチは120食以上出る人気ぶり。米農家の6次産業化を応援することを目的に、店舗展開が前提の業態。出店にはクラウドファンディングを活用する。

ランチは5種類、それぞれ一汁三菜が付いて850円～950円、それぞれ30食限定の売り切れ御免。オープン早々、ランチは平均120食以上、150食完売になることもある。今後持ち帰り専門の「まかない弁当」も販売予定という。

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