お店を知る
2014年4月14日(月)14:32
ストーリー性のある徹底したエンタテイメント性で 魔法(マジック)と食事が楽しめる「MAHOU Dining Bar OSMAND」 (東京・六本木/ダイニングバー)
記事への評価
取材・執筆 : 石村紀子 2014年4月2日執筆
最近六本木で、魔法の虜になる人が続出している―――。そんな噂を聞いてやってきたのは「MAHOU Dining Bar OSMAND」。魔法使い=ウィザードたちが日替わりでとびきりの魔法を披露するショーが楽しめるエンタテイメント・レストランである。仕掛けたのはマジシャンたちのマネジメントも手掛ける「ソウルスムースプロダクション株式会社」(東京・港区)。2013年4月にオープンしたこの店は、好奇心旺盛でトレンドに敏感な人たちの間でじわじわと浸透し、最近では予約なしでは入店できない日が増えてきているという。一度見るとやみつきになる率が高く、リピーターが多いのも特徴だ。
舞台上で行われるマジックショー以外に、テーブルで間近に見られる魔法も。これはメイドによる"ファイヤーブック・パフォーマンス"。驚きの声が店内に響き渡る。
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