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お店を知る

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2014年2月13日(木)10:37

お茶が主役の新業態。グローバル展開へのカギを握る東京駅のアンテナショップ「ふれんち茶懐石 京都福寿園茶寮」(東京/ふれんち茶懐石)

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取材・執筆 : 成海まお 2014年2月13日執筆

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 東京駅グランルーフ3階に2013年9月にオープン、お茶を美味しく飲んでいただくことがコンセプトの「ふれんち茶懐石」。経営母体は株式会社福寿園(福井正興社長)、言わずと知れた京都で創業220年を超えるお茶の老舗である。同社は2008年に地下1階、地上9階からなる京都本店ビルを開設。同時に本格的な飲食事業を開始し、飲食事業推進への意識が高まりつつあった。そんな折に持ち上がったのが東京駅・グランルーフのテナント話である。施設の"東京の街をつくる"というコンセプトが、グローバル企業への発展を目指す企業方針とも一致した。日本の中心だけあり家賃は高いが、店が広告。東京駅に広告を出稿したと費用換算し、国内外から京都に来ていただくためのアンテナショップとして位置づけている。お茶の王道である宇治茶と日本の伝統的な「茶懐石」、世界3大料理のひとつ「フレンチ」を融合した業態も世界を見据えてのことだ。

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