株式会社モンテローザ（本社：東京都武蔵野市、代表取締役：大神 輝博）が、「白木屋」ブランドの一部店舗において、客席に卓上サーバーを設置し、お客が自分で注ぐ「勝手にサワー」のサービスを3月下旬より導入している。

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　1人90分500円（税込）にて、客席に設置された卓上サーバーによるサワーの飲み放題となる。チャージ料（お通し付き。税込385円）は別途かかる。選べる10種類のサワーシロップと、5種類の冷凍果実のドリンクトッピング289円（税込）を用意し、お好みのサワーを「待ち時間なし」で楽しめる。利用中にサワーが切れたらロスタイム分としてサワーの飲み放題時間を「10分間」延長するサービスも付加した。

　「勝手にサワー」を実施する白木屋は、 明大前駅前店（東京）、亀有北口駅前店（東京）、吉祥寺南口駅前店（東京）、幕張本郷南口駅前店（千葉）、大宮東口駅前店（埼玉）、御殿場駅前店（静岡）、南船場心斎橋筋店（大阪）、広島八丁堀駅前店（広島）の8店舗。

　

　全国区の白木屋が踏み切ったことで、地方でも客席へのタワー設置の流れが広がるだろう。