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2021年3月18日(木)09:07 やじうま速報

ビックエコー、テレワークに貸出。カラオケはスペース満足度2位。

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取材・執筆 : 加藤一 2021年3月18日

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 「ビッグエコー」を展開する株式会社第一興商(本社:東京都品川区、代表取締役社長:保志 忠郊)が、カラオケルームをワークスペースとして提供する。

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 株式会社アセットデザイン(本社:東京都港区、代表取締役社長:若林 武)が提供する会員制のシェアオフィスサービス「スマートオフィス」への施設提供の契約を締結した。会員はビックエコーををワークスペースとして利用できるようになる。1時間250円、6名以上は1,250円。フリードリンク付き、モニター利用(一部店舗にてプロジェクターも完備)、Wi-Fi、電源付。

 第一興商ではカラオケルームの稼働率向上を期待する。同社調べでは、自宅以外のテレワークスペースの満足度1位は「ホテル(37%)」で、2位「カラオケボックス(30%)」、3位「カフェ(26%)」。

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