やじうま速報
業務用コーヒーマシンを販売する、WMF株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:服部 雅能)が、2月19日(火)より東京ビッグサイトで開催される「国際ホテル・レストランショー2019」にて、Nitro Coffee(ナイトロコーヒー)が抽出できるサーバー「WMF Nitro」の発売を開始する。
ナイトロコーヒーは、欧米を中心に世界的に流行しているアメリカ西海岸が発祥のアイスコーヒーの一種。日本では「スターバックスリザーブ」で提供され話題となった。別名「ドラフトコーヒー/ニトロドラフト等」とも呼ばれ、黒ビールのような見た目が特徴。窒素(Nitrogen)をたっぷり含むことでグラスの中でカスケード(連なった小さな滝を意味し、グラス内で窒素が波打っている様子のこと)が発生し、細かく泡立てられたアイスコーヒーは、酸化が抑えられ、まろやかな口あたりとクリーミーな味わいが感じられる。
「WMF Nitro」は、ナイトロコーヒーとアイスコーヒーの2種類に対応したダブルタップ仕様のアイスコーヒーサーバー。カウンタートップのコンパクト設計に、シンプルかつ力強い造形と上質な金属の輝きを与えたシームレスなデザインが特長でシンプルなシームレスデザインでインテリアにもマッチする。繊細なクレマ(泡)の上にはラテアートも可能。

「WMF Nitro」
メニュー数:2種
外形寸法 : W265×D448×H650mm(吸排気に必要なスペース左右背面各50mm)
乾燥重量 : 約30kg
電源 :100V 50/60Hz
消費電力 :160/180W
急冷機能 : 25L/1日あたり (30℃から5℃の場合)
冷媒 : R134a
必要ガス : 食添用窒素ガス
生産国 : 日本
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