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取材・執筆 : 加藤一 2018年12月26日執筆
英国風パブ「HUB」「82」を展開する株式会社ハブ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:太田 剛)が、2019年に日本で開催されるラグビーワールドカップにちなみ、店舗を挙げてラグビーファン拡大に取り組む。現在、関東・関西・名古屋・仙台に106店舗(2018年12月26日現在)展開している。
2019年、1月のキャンペーン実施を皮切りに、年間を通しラグビーファン拡大の取り組みを行う。1月は、「ラグビーを盛り上げよう!!」がテーマ。メニュー上にてラグビーの起源やルール、ラグビー選手のお酒の飲み方を教えたり、ラグビーのポジションをイメージしたオリジナルカクテルを各ポジションの解説付きで販売したり、対象のドリンク1杯につき1枚、ラグビーグッズが当たるスクラッチカードをプレゼントする。
同社は、サッカーや野球でも同様の取り組みを行っている。2003年、Jリーグチーム「川崎フロンターレ」とタイアップし、HUB川崎店をサポーターが集いチームを応援する「サポート店舗」としたのを皮切りに、現在までJリーグ17チームとタイアップしている。そして2018年5月、仙台3店舗目となるHUB仙台マーブルロード店の新規出店に伴い、プロ野球「東北楽天ゴールデンイーグルス」とのタイアップを開始、同店をサポート店舗とした。
ラグビーでも既に、2018年8月にはラグビートップリーグチーム「NTTコミュニケーションズシャイニングアークス」、「トヨタ自動車ヴェルブリッツ」と、HUB新橋銀座口店、HUB名古屋栄錦通り店をそれぞれのサポート店舗としてタイアップを開始している。



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