ゲーム事業や広告事業を行う株式会社ZOC（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：山口律）が、直径約5cm・マカロンサイズのミニバーガー専門店「ZOCバーガー（ゾクバーガー）」を12月5日（水）大阪・南森町 国道1号線沿いにオープンさせた。

　マカロンサイズのミニバーガーは、ヨーロッパを中心に日本でも人気が高まっているハンバーガー。SNSやレシピサイトでも話題になっているという。ZOCバーガーでは、サイズを単に小さくしただけのミニバーガーではなく、イタリアンや和食をベースに、テイストに徹底的こだわった「創作バーガー」を提供する。

 

　イタリアンのシェフと和食の調理人が協同でメニューを開発。12月5日（水）から12月29日（土）は実験的オープン期間とし、フォアグラやキャビア、トリュフという高級パティから、ラタトゥイユ、べったら漬け、てりやき餅といったユニークなパティまで、15種類をラインナップする。反響をみて、2019年1月6日（日）に正式オープンさせる予定。

　当面は15種類の中から、特定のミニバーガー3個をセットにした「バーガープレート」形式で提供。実験的オープン期間は、バーガープレートA（チーズ、てりやき餅、ラタトゥイユのセット。付け合わせ付。1,100円）や、スペシャルプレート（フォアグラ、キャビア、トリュフのセット。付け合わせ付。2,000円）など、4種類のプレートメニューで展開する。4個目以降のミニバーガーは単品でも注文可能（300円～）。

　ドリンクは、バーガーと相性の良いレモネードを中心にドリンクも豊富に用意。レモネードは、スタンダードなものだけでなく、アロエ味、マンゴー味、ゆず味、桃味（各500円）も、ラインナップ。また、人気のタピオカティー（500円）や、スムージー（コーヒー/チョコ/抹茶 各500円）のほか、ソフトドリンク（ホットコーヒー、コーラウーロン茶など。Sサイズ各200円、Lサイズ各300円）、ビール（プレミアムモルツ600円）の提供も行う。

　インテリアは、今改めて注目を集めている「80's」を現代風にアレンジしたインテリアを採用。コンクリート打ちっ放しの空間に、ゴールドの壁や演出照明、ネイビー色のチェアなどを配して高級感を出した。「キレイめで、ちょっとゴージャス」な雰囲気の中で、ミニバーガーを味わってもらいたいという。

「ZOCバーガー 南森町店（ゾクバーガー）」 

■所在地：　大阪府大阪市北区東天満1-6-11 CLAIR TOWER1F 101

■電話番号：　06-6809-5789

■客席数 / 坪数：　24席（カウンター席3席含む）/ 約87平方メートル（約26.5坪）

■営業時間：　11:00～21:00（L.O.20:00）